Renewable energy
再生エネルギーについて石狩市
国内最大の再エネデータセンターパークの全貌
データセンターや商業施設等の産業が集中するエリア
- REゾーン:再エネやそれらを用いたDERやP2G、VPPを通じて高度な再エネ供給空間を目指す
- エネルギーセンター(仮称):再エネ供給設備(太陽光発電設備やバイオマス発電所)の設置予定エリア
石狩湾新港地域には再生可能エネルギーが集積
「スマートエネルギー」構想を掲げ湾機能の強靭化
石狩市は⽯狩湾新港地域において再生可能エネルギーを活用する「スマートエネルギー」構想を掲げ湾機能の強靭化に取り組んでいます。エネルギーの多角化に関する様々な先進技術検証に参画し、事業化させています。
現在、石狩湾新港地域にはLNG基地が立地し、LNG火力発電所(現在の1号機の出力569.4MW、2030年までの計画では3機合計1,708MW)が稼働するほか、風力、バイオマス、太陽光発電所等の再生可能エネルギーが集積しています。
新SSによる再エネ直接供給構想
RE100ゾーンにおいて再エネを直接供給を検討中
既存電力線からもDC-A~Dへバックアップ供給(常時・予備電源)
石狩再エネデータセンターパークは、近場の再エネ発電設備から新規に送電網を構築して、データセンターにその電源を届ける仕組みづくりをいたします。地域内に専用の変電所を設けることや蓄電池を活用することで、需給調整を行う計画です。特定送配電事業やアグリゲーション事業など地域内での再エネ活用のための積極的なモデルづくりを行ってまいります。再エネだけでなく、石狩地域にある二つの変電所を活用して系統電源からの給電もいたします。再エネと既存の電源系統をくみあわせて、最適なエネルギーミックスと安定した電源供給をいたします。
- バイオマス・風力などの豊富な再エネ源
- 50MW+の再エネを供給
- 既存電力線からもデータセンターへバックアップ供給(常時・予備電源)
ハイブリッド液浸冷却方式
ハイブリッド液浸冷却方式の全体イメージ
※ハイブリッド液浸槽イメージ
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北海道 経済部 産業振興局 産業振興課 立地推進第2係
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