北海道データセンター関連情報 統合ポータルサイト 北海道データセンター関連情報 統合ポータルサイト

mail

Vision

ビジョン

アジアの中でも涼しく
地政学的リスクの少ない北海道

コンピュータは熱を発生することから、一般的なデータセンターでは冷却のために大量の電力を消費しますが、北海道では寒冷地にデータセンターを設置することで、冷涼な外気を使った冷却が可能(Free Cooling)です。

HOKKAIDO

北海道

DC設置に関する北海道の優位性

北海道は、全国随一のポテンシャルを有する豊富な再生可能エネルギーに加え、AI の開発・運用に適した、多様な実証フィールドを有しています。
さらに、メイドイン北海道として次世代半導体の量産を目指した取組が進められているほか、今後、北海道への国際海底通信ケーブルの陸揚げや北海道と首都圏との間のAPN の整備が見込まれるなど、新たな通信ネットワークも大きな強みとなっています。

  • 豊富な再生可能エネルギー

  • AIの開発環境

  • 次世代半導体

  • 新たな通信ネットワーク

国によるDC地方分散の動き

北海道の位置づけ

  • 2023年、日本政府は、再生可能エネルギーの活用や東京・大阪のバックアップなどの観点から、北海道と九州をデジタルインフラの中核拠点に位置づけました。
  • 2025年、日本政府は、GX2040ビジョンの実現に向け、再生可能エネルギーなどの脱炭素電源周辺に、データセンターを集積させる「GX戦略地域」の選定プロセスを開始しています。

国内の通信ネットワーク

  • 北海道庁は、通信事業者などと連携し、北海道と、データセンターが集積する東京・大阪やケーブル陸揚げ局がある南房総・志摩を繋ぐ、オール光タイプのバックホールネットワークの整備促進に向け、積極的に取り組んでいます。
  • また、北海道と、秋田・福岡・韓国を繋ぐ日本海側の海底通信ケーブルの実現可能性について、現在、関係事業者にヒアリング調査を行っています。

豊富な再生可能エネルギー

  • 北海道は、再生可能エネルギーのポテンシャルが全国随一です。
  • 北海道では、データセンターに再生可能エネルギーによる電源を供給することにより、データセンターのカーボンニュートラルを実現することができます。
  • 2030年代中頃以降、5つの海域において、約3GWの洋上風力発電所が建設される計画があります。

AIの開発環境

北海道内のAIデータセンター

  • 近年、北海道では、冷涼な外気や再生可能エネルギーを活用したAIデータセンターの立地が進んでいます。
  • 石狩市のさくらインターネットのデータセンターでは、AI開発用のクラウド基盤の整備に1,000億円超を投資するほか、苫小牧市のソフトバンクが、再生可能エネルギー100%を利用する日本最大級のAIデータセンターを建設中です。

多様な実証フィールドを活かしたAIサービス等の創出

  • 北海道庁は、北海道のAIデータセンターを基盤に、多様な実証フィールドを活用した北海道ならではのAIサービスや、新産業の創出に積極的に取り組んでいます。

データセンターと次世代半導体の連携

  • 2023年2月、次世代半導体の製造を目指すラピダス社が、北海道千歳市に立地しました。
    ラピダス社は、2025年7月、2ナノメートルの半導体の基幹部品(トランジスタ)の試作に成功し、2027年の量産開始を計画しています。
    メイドイン北海道の次世代半導体が、データセンターの高機能化や脱炭素化をはじめ、あらゆるデジタル産業の成長を加速させます。

新たな通信ネットワーク

アジアのゲートウェイ

  • 北海道は、海底ケーブルを敷設する際、東アジアにおいて、欧州や北米と地理的に最も近接しており、アジアのゲートウェイになる可能性がある地域です。
  • 本年7月には、ソフトバンクが、北米から北海道に陸揚げする海底通信ケーブルの計画を発表しました。
  • 北海道庁は、欧州から北極海を通り北海道に陸揚げする海底ケーブルプロジェクトの実現に向け、欧州の関係者の皆様と緊密に連携し、取り組んでまいります。

デジタル関連人材

  • 北海道には、工学部や情報学部を有する10大学、4工業高等専門学校があり、毎年約5,000人以上のデジタル関連人材が輩出されています。
  • 北海道庁は、今後、道内大学や民間企業と連携し、データセンターや半導体関連の人材を育成に積極的に取り組みます。

Contact